宮城県雄勝のスレート

前々回の話のつづき。
ショルダーバッグ“ardoise”の由来となった、宮城県雄勝(石巻市)に行ったのは、2009年7月のこと。それは僕にとって二十数年ぶりの再訪でした。昔はまちの路地のあちこちに硯(すずり)の加工所があったように記憶しています。2009年に訪れたときはその界隈がどこであったのかわかりませんでした。

その代わりに行ってみたのがスレート工場です。ここでは採掘したスレートを手作業で薄く割って屋根ふき材として製品化しているそうです。
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この近くには、屋根から外壁まですべてスレート張りの住宅がありました。
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東京駅の復元工事に使う天然スレートも雄勝に発注されたのですが、生産力が追いつかないという話も聞きました。そして今、このスレート産業を盛り上げることで大震災からの復興につなげようという動きもあるようです。

スレートは粘板岩(ねんばんがん)ともいい、英語でslate、フランス語ではardoiseです。ardoiseは色を表すときにも使われますね。青みがかったグレーから黒というところでしょうか。


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