さて、競輪発祥の地といわれる小倉競輪場(現、北九州メディアドーム)に行きました。
といっても競輪に行ったわけではなく、ただこの場所に行っただけです。
小倉駅から競輪場に向かう途中には無法松の碑がありました。
小倉といえば「無法松の一生」を思い浮かべる年配の方も多いでしょう。
私が見たのは、高峰秀子、三船敏郎の無法松。
映画の冒頭で、森雅之の旦那があっけなく死んでしまうこと、それと「坊主、らっきょう食うか?」のセリフが記憶に残っています(自分でらっきょう食べる時、このセリフを言いながら食べます)。
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